青木歯科医院・TEL082-874-1180
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〒731-0135
広島市安佐南区長束1-2-22
Tel.082-874-1180
JR可部線 安芸長束駅 徒歩15分
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:平日休診日】
休診日:水曜日/日曜/祝祭日
※祝祭日のある週の水曜日は診療いたします。
※土曜日に研修会等で休診する場合は、
水曜日に診療いたします。


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  小児歯科(小児矯正)
お子様の健康な歯と永久歯に替わってもより良い口腔内の環境を持つことを目的として、「治療」ではなく「予防」が中心となる歯科治療です。定期的な検診で、虫歯の早期発見、早期予防、歯並びのチェックを行っていきます。歯科医院が初めてだったり苦手なお子様には無理やりな治療はしません。子供の頃の経験は大人になっても残ります。少しずつ慣れてもらえるように練習しながら治療を進めていきましょうね。

【治療について】
虫歯に対しての予防措置として奥歯にシーラントというフッ素コーティングをしたり、
他にも自然治癒が可能な初期の虫歯の場合、フッ素を塗ることで虫歯の進行を防ぐことができます。
またフッ素を定期的に歯に塗ることで歯を強化します。
フッ素は人体にやさしく、歯に塗るだけなので、痛みはまったくありません。

・フッ素塗布
歯に高濃度のフッ素を塗布します。年3〜4回塗布を行う必要があります。
・歯の再石灰化を促進する。
・フッ素が歯に取り込まれ、酸に強い歯を作る。
・虫歯菌が酸を作るのを抑制する。
 
     
・シーラント
奥歯の噛みあわせ部分にシーラントを埋め込んで、虫歯を予防します。
一般的には子供の第一大臼歯は6歳頃に生え始めるため、この時期に第一大臼歯に治療します。6歳の子供は、自分で歯のケアを十分にすることが困難なため、虫歯になることが多いためです。第一大臼歯は人間の歯の中で最も大きい歯であり、我々が生きていく上でとても重要な歯なので、この時期に治療することをお勧めします。
 
     


最近の学校歯科検診では、今までのように虫歯をチェックするだけではありません。歯周疾患や歯並びについても、詳しく保護者に知らせるようになりました。それだけ歯並びの大切さが、深く認識されるようになってきたのです。

歯並びが悪ければ、噛み合わせも悪いので、全身の健康に大きな影響を与えます。それは肉体的なものばかりでなく、精神的にも大きな負担となります。豊かな顔の表情を大切にする欧米では、健康的で整った美しい歯並びが常識となっています。一昔前の日本では、八重歯をチャームポイントとする人を多く見かけましたが、最近で は歯並びに対する日本人の考え方も、審美から健康の獲得へと変化してきています。歯並びを治す矯正歯科は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼器官と共に健康美あふれる笑顔も手に入れることができます。
矯正1

矯正2

※床矯正の結果、適正な歯並びになっていく様子です。


患者さんの歯を大切にする為に、予防(メインテナンス)を基本に噛み合せのバランスを考慮し、歯周病治療、虫歯治療等を出来るだけ、削らない、抜かない、そして丁寧にをモットーに心がけて治療を行っています。
虫歯などの悪いところを治療し再発しない予防と、健康な状態から虫歯になりにくいように歯を強化する予防に力を注いでいます。



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